Flagship · 6週間
オーケストレーション統制基盤プログラム
横断プロセスに「止める/通す/例外を扱う」の骨格を組み込み、現場で回る統制モデルをつくる旗艦コースです。
学習成果
- 価値流マップと責任境界図部門・ベンダー・システムの交点を一枚で共有できる状態にします。
- リスク別ゲート配置表過剰承認と過小承認を避け、密度を意図的に設計します。
- 例外マトリクスとエスカレーション手順夜間・休日を含む現実的な例外経路を定義します。
- パイロット計画書1価値流での試験導入と、成功・中止の判断基準を明文化します。
Modules
構成
- モジュール1 — 観測と摩擦の地図現行の承認経路、滞留点、沈黙している責任をインタビューとログから抽出します。
- モジュール2 — 境界言語の設計RACIに留まらず、「止められる権限」と「通せる条件」を文章化します。
- モジュール3 — 例外マトリクス頻度・影響・可逆性で例外を分類し、自動/手動/エスカレーションを振り分けます。
- モジュール4 — ゲート密度シミュレーション仮想ケースでゲート増減の影響を試し、最適帯を合意します。
- モジュール5 — パイロット設計指標、レビュー議題、ロールバック条件を含む試験計画を仕上げます。
- モジュール6 — 経営向け翻訳統制投資をリスク低減と速度維持の言葉で説明できる資料を作成します。
Instructor
担当講師
青山 律
リードコンサルタント · 元大手SIer統制設計リード
製造・金融・公共領域で、横断ワークフローの再設計を15年以上。現場の摩擦を観察し、ゲートを「増やさない設計」に落とし込むことを得意とします。
Voices from this program
参加者の声
モジュール4のシミュレーションで、私たちが「安全のため」に積み上げていた二重承認が、実はリスク低減にほぼ寄与していないと分かりました。削減提案が通り、リードタイムが短縮しています。
村上 — 大阪 · 保険会社 PMO
★★★★☆
内容の密度は高いです。自社のIT部門との調整に時間がかかり、宿題の提出が一度遅れた点はこちらの準備不足でした。講師のフィードバックは具体的で、パイロット計画はそのまま役員会資料の骨格になりました。
プラットフォーム評価 · 匿名(物流)
FAQ
よくある質問
プログラミング知識は必要ですか?
不要です。業務設計・ガバナンス・コンサルティングの文脈で進めます。ツール連携の話題は概念レベルに留めます。
リモートのみでの参加は可能ですか?
可能です。ただしモジュール3と5のワークは同期参加を推奨しています。録画のみでの完走は想定していません。
このプログラムで保証されないことは何ですか?
組織内の政治的合意や、既存ベンダー契約の変更までは保証しません。設計品質と合意形成の型を渡すことが範囲です。現場の権限構造によっては、パイロットまで到達しないケースもあります。
返金はできますか?
開始前の条件付きキャンセルなど、返金方針に沿って対応します。